サウナって、ととのわないとダメ?ととのわずにサウナを楽しむ方法
サウナコラムサウナ=ととのう。そんなイメージが定着しています。
でもなかには、
「サウナに行ってもととのわない」
「ととのう感覚がわからない」
と感じている人もいるはずです。
サウナは、“ととのわなくてはいけないもの”なのでしょうか?
決してそんなことはありません!
むしろ、ととのわなくてもサウナを楽しめる方法はたくさんあります。
具体的にどういうこと?と思いますよね。今回は、筆者が日頃から実践している「ととのわないサウナ」をご紹介します。
1.なぜ、ととのわなくてもいいのか
サウナといえば「ととのう」。
ととのうためにサウナに行く人も多いかと思います。
ですが、ととのうためには、ある程度「刺激」が必要です。熱いサウナから、冷たい水風呂に入り、そのまま休憩する。熱い⇔冷たい、このギャップが「ととのう」を生む(※)と言われています。
ですが、その日の気分や体調によって、「今日は、熱いサウナも冷たい水風呂もちょっとしんどい」と感じること、ありませんか?
そんな日は、無理にととのおうとせず、自分が「気持ちいい」と思えるところでやめる。筆者にとっては、それもサウナでリラックスする方法のひとつです。
ととのわなくても、サウナは十分気持ちがいいですし、「スッキリしたな」「リラックスできたな」と感じられたら、ハママルだと思っています。
2.ととのわずにサウナを楽しむ方法
「ととのわないサウナ」とは「ととのう=正解」を基準にせずに自分のペースでリラックスすること。
とはいえ、人それぞれ、リラックスの定義は異なりますよね。
そこで、筆者が日頃から実践している、ととのわないサウナの楽しみ方を紹介します。
①サウナ1セット→お風呂でのんびりする
日頃からよくやっているのが、サウナを1セットだけ楽しむ入り方。
身体が温まったくらいでサウナから出て、ぬるめの水風呂orぬるめのシャワーを浴び、休憩へ。その後は、のんびりお風呂に浸かったり、ぼ〜っとしたり。「刺激」ではなく「回復」を大切にしています。
ポイントは、「3セット入る」と意気込まないこと。
こうすることで、自由度が増してよりリラックスを実感できるんです。ふらっと楽しめればいいや~くらいの感覚で楽しむことにしています。
②サウナ⇔休憩でまったりする
水風呂に入らず、サウナ⇔休憩だけを楽しむことも多いです。
水風呂は無理して入るものではないので、その日の気分次第で入る・入らないを決めています。
サウナから出たら、軽く水シャワーを浴びて、休憩へ。これだけでも、ゆるやかなクールダウンが楽しめて、リラックスできますよ。
③サウナは「気分」基準で出る
時間や心拍数を目安にサウナに入っている人も多いと思いますが、筆者はほとんどサウナ室で時計を見ません。
サウナ室から出るタイミングは、「身体が温まった」「気持ちいいな」という感覚だけ。むしろ、「熱い」「しんどい」を感じたら、たとえ入ってから1分しか経ってなくても退出しています。
自分の感覚だけで楽しむことで、「こなしている感」が減り、無理なく、心からサウナが楽しめます。
④水風呂に入らず「不感湯」へ
水風呂に入る気分ではないときは、よく「不感湯」を利用しています。
不感湯とは、体温に近い35〜37℃前後のお風呂のこと。体温に近い水温のため、熱さも冷たさも感じにくく、普通の湯船よりも長く浸かることができ、水圧によるマッサージ効果、浮遊力からリラックスを味わいやすいです。
水風呂代わりに不感湯を使うことで、ゆるやかにクールダウンでき、水風呂とは違った爽快感を味わうことができますよ。おすすめです。
3.サウナに「正解」はない
参考文献
※参考:加藤容崇著,『医者が教える 究極にととのう サウナ大全』,ダイヤモンド社,2023年7月,22-25


