サウナハットはタオルで代用できる?メリットデメリット・おすすめのやり方まで解説
サウナコラム「サウナハットってタオルで代用できないの?」と思ったこと、ありませんか?結論から言うと、タオルでの代用は可能です。ただし、サウナハットとまったく同じ効果は期待できません。
この記事では、タオル代用のメリット・デメリットから、サウナハットの効果や雑学、購入場所など、サウナハットを購入すべきか悩んでいる方に向けてわかりやすく解説します。
- 目次
【結論】サウナハットはタオルで代用はできる。ただし…
サウナハットを持っていないとき、忘れてしまったときなど、タオルで代用することは可能です。
何もかぶらないよりは熱を遮ることができますし、多くの施設でタオルは問題なく持ち込みできます。ただし、サウナハットと完全に同じ効果は期待できないというのが正直なところです。
サウナハットは断熱性の高いウールやフェルト素材で作られているのに対し、タオルは綿素材で熱を通しやすいものが多く、頭皮や髪の毛の保護という点では物足りなさがあります。
サウナハットをタオルで代用するメリット・デメリット
とはいえ、サウナハットよりもタオルの方が融通が利きやすい場面もあるんです。
ここでは、日頃のサウナでタオルをサウナハットの代わりに使用している筆者が、タオル代用のメリット、デメリットを解説します。
タオル代用のメリット
・施設でレンタルできるので荷物が減る
・濡れたサウナハットの持ち運びをしなくていい
・タオルだと気軽に洗濯・買い替えができる
・頭に巻くだけでなく、被る、縛るなどさまざまなアレンジが可能
・汗の吸収率が高くて快適
タオル代用のデメリット
・断熱性が低く、サウナハットに比べると熱から頭皮・髪を十分に守れない
・動くとずれやすく、サウナ中に何度も直す手間が生じることも
・頭に巻く用と体を拭く用で、タオルが2枚必要になる
・濡らしたタオルは熱を伝えやすく逆効果になるため、乾いた状態を保つ必要がある
「短時間ならタオルでも問題ない」ものの、長く快適に入りたい場合や、のぼせやすい方にはサウナハットの方が適していると言えるでしょう。
サウナハットを忘れた時にも便利!タオルを上手に巻きつける方法
タオルで代用する場合、巻き方ひとつで快適さが大きく変わります。ぜひ、以下の手順を参考にしてみてください。
おすすめのタオルの巻き方
1.タオルを頭にかぶせる
2.口の前にタオルが来るように片方の耳にかける
3.反対側は手前で中に入れ込む
注意したいポイント
①必ず「乾いたタオル」を使用する
濡れたタオルは一見ひんやりして気持ちよさそうですが、水分が熱を伝えやすくなるため、サウナ内で次第に「熱い蒸しタオル」のような状態になってしまいます。結果として頭部の温度が上がりやすく、のぼせやすくなるため逆効果です。
頭に巻く場合は、必ず乾いたタオルを使用しましょう。
②なるべく長いタオルを使う
耳まで覆えるよう「MOKUタオル」など、少し長めのタオルがあると便利です!
③きつく巻きつけず、ふんわりがポイント
きつく巻きすぎると蒸れやすく、のぼせやすくなって逆効果です。頭皮、髪の毛にもよくありません。ふんわり被るように巻きつけると、蒸れにくくなります。
サウナハットってなんのためにある?気になる3つの効果
「タオルが完全にサウナハットの代用にならないことは分かったけど、サウナハットってなんの意味があるの?」と思う方もいるかもしれません。
結論、サウナハットは、サウナ室で過ごす時間をより快適にしてくれるアイテムです。ここでは3つの効果をご紹介します。
① のぼせを防ぐ
サウナ室は上に行くほど温度が高く、頭部が最も熱にさらされます。
サウナハットで頭を保護することで体感温度が下がり、のぼせにくくなります。結果として、より長くサウナを楽しめるようになれるのです。
② 髪・頭皮・耳を熱から守る
高温にさらされ続けると、髪の水分が蒸発してパサつきや切れ毛の原因になります。
また、耳や頭皮にじんじんとした熱の痛みを感じることも。おすすめはウール素材のサウナハット。断熱性が高く、こうしたダメージをしっかり防いでくれます。
③ リラックス効果が上がる
のぼせや熱の痛みを気にせずに済むことで、サウナ本来のリラックス効果を存分に味わえます。
また、深めにかぶれるタイプのサウナハットは周囲の視線を遮り、サウナへの集中・没入感を高めてくれるのでおすすめです。
「サウナハット禁止」の施設があるって本当?
サウナ好きの間で有名な「サウナしきじ」をはじめ、実はサウナハットの使用を禁止している施設があります。
「一体なぜ?」と思われる方も多いのではないでしょうか。主な理由は以下の2つです。
①施設の設備・水質への影響
ウールやフェルトの繊維が排水溝や換気扇に詰まり、故障の原因になることがあります。また、天然水の水質を売りにしている施設では、繊維が水を汚すことも懸念されています。
②衛生上の問題
十分に乾燥・洗濯されていないサウナハットの持ち込みによって、雑菌が施設内に広がるリスクがあります。
禁止の理由は「サウナハット特有の素材」にあるため、タオルであれば頭に巻いて使える施設も多いです。
サウナハット禁止の施設に行く際は、タオルで代用するのがひとつの手ですが、施設によってルールが異なるため、不安な場合は事前に確認しておくと安心です!
まとめ
サウナハットの代わりにタオルを代用することは可能です。ただし、
・サウナ熱から頭皮や髪の毛をしっかり守りたい
・サウナで深部までしっかり温まりたい
・のぼせやすく、サウナに長時間入れない
・よりサウナに集中したい
当てはまった方は、サウナハットの使用がおすすめです。
とはいえ、サウナに行く頻度が少ない方や、購入費用が気になる方は、タオルでの代用からスタートし、物足りなさを感じてきたタイミングで、サウナハットに切り替えるのがおすすめです。
サウナハットの価格帯は幅広いですが、300円~3,000円前後と気軽に手を出しやすいものが増えてきました。100円ショップ、Amazonなどのネット通販、温浴施設など、身近なところで購入できるのでぜひチェックしてみてください。
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- ・洗濯機で丸洗いOK
- ・折りたためる素材で、持ち運びもコンパクト
- ・撥水加工が施されており、熱伝導率を軽減
- ・目や耳まですっぽり覆える大きめの設計
- ・頭皮や髪へのダメージを抑制してくれる


