サウナに入ると鼻水が出るのはなぜ?サウナで鼻がムズムズする原因
サウナコラムサウナに入ると、「鼻水が出る」「鼻がムズムズする」と感じることはありませんか?サウナに入った途端に鼻の調子が変わると、その原因が気になりますよね。
そこで、サウナに入ると鼻水・鼻づまりが起こる理由について調べてみました。鼻水が出る時の対処方法も解説するので、サウナで鼻水が出て困っている方はぜひ参考にしてください。
なぜサウナに入ると鼻水が出る?
普段は気にならないのに、サウナに入ると急に鼻水や鼻詰まりが起こることがありますよね。
一体なぜ、サウナに入ると鼻水が出るのでしょうか?
その理由は、サウナ特有の「熱さ」と水風呂との「温度差」にありました。
①サウナの「熱さ」に鼻が反応するから
サウナに入ると、鼻の中に熱い空気が入ってきます。鼻水には、鼻の中をうるおして守ったり、外から入ってきたものを洗い流したりする役割があります。
つまり、サウナの熱い空気によって鼻が刺激されると、鼻の中を守ろうとして鼻水が増えることがあるのです。
この場合、さらさらっと水っぽい鼻水が出ることがあります。
②サウナと水風呂の「温度差」があるから
サウナだけでなく、お風呂に入ったときや、季節の変わり目にも鼻水が出やすくなることありますよね。
これは、急な温度の変化が鼻への刺激となり、鼻を守ろうとして、鼻水が増えるためです。
サウナと水風呂でも似たようなことが起こります。熱いサウナから出たあと、すぐに冷たい水風呂に入ると、鼻も急激な温度変化による刺激を受けるためです。また、鼻水が出るだけでなく、鼻づまりを感じる場合も。
より温度差を感じやすいのは、サウナから水風呂に入ったタイミング。「水風呂に入ったあと鼻水が出る…」という方は多いかもしれません。
サウナで鼻水・鼻づまりが気になるときの対策
サウナで鼻水が出てくると、なかなかサウナに集中できなくて困りますよね。
鼻水を抑える方法はあるのでしょうか?
1.顔まわりをタオルで覆う
サウナで鼻水が出るのは、熱の刺激と温度差によるものです。
サウナに入ると鼻水が出やすい方は、顔をタオルで覆い、熱の刺激を和らげてみましょう。
「サウナマスク」の活用もおすすめです。吸い込む空気の温度と乾燥を和らげることができます。
②入るサウナの温度を下げる
今日はやたら鼻水が出る…という日は、思い切って、ミストサウナ、スチームサウナなどの低温サウナに切り替えましょう。温度が低くなれば、鼻に入ってくる空気の刺激を和らげることができます。
どうしても熱いサウナに入りたい場合は、いつもより短い時間で入浴し、熱の刺激を少しでも和らげてみてください。
③一度鼻をかんでリセットする
サウナに入って鼻水が出てきたら、すすらず、一度サウナ室から出て、鼻をかみましょう。
そのまますすり続けると、鼻の粘膜を痛めてしまう可能性も。鼻水を外に出すことで、鼻の中をすっきりさせることができます。
ただし、サウナに戻れば再び鼻水が出ることもあります。何度も鼻水が出る場合は、無理に入り続ける必要はありません。鼻をかんだあとは、鼻の状態を見ながら入るようにしてください。
④水風呂の時間を短くするor 水シャワー
水風呂後に鼻水や鼻づまりが気になる場合は、水風呂の時間を短くしてみてください。水風呂に入る時間を短くすれば、鼻が冷たい刺激を受ける時間を減らせます。
また、無理に水風呂には入らず、水シャワーに切り替えるのもおすすめ。水シャワーなら、水を浴びる時間や当て方を調整しやすいため、温度変化を小さくしやすくなります。
⑤水風呂に入るのをやめる
サウナ後に水風呂を避け、そのまま休憩に入れば、急激な温度変化を小さくできます。
水風呂に入ると必ず鼻水が出る方、鼻詰まりがつらい方は、サウナのルーティンを調整してみるのもおすすめです。
休憩前は、軽く水シャワー、36~38℃前後の炭酸泉や不感湯を水風呂代わりにすると、ゆるやかなクールダウンが楽しめますよ。
まとめ
サウナに入るとなぜ鼻水が出るのか、その原因を調べてみました。
①熱の刺激から鼻を守ろうとするから
②温度差の刺激で鼻水が出てくるから
サウナで鼻水が出るのは、一時的なものであれば、めずらしいことではありません。
ですが、鼻水が止まらなかったり、鼻がヒリヒリと痛んだり、鼻の赤みが引かなかったり、異変を感じる場合は医療機関を受診することをおすすめします。
また、鼻水が出る量やタイミングには個人差があります。
少しムズムズする程度の人もいれば、サウナに入ってすぐに鼻水が出てくる人も。筆者はサウナ室では出ませんが、サウナ前の洗い場、入浴時に出やすいです。
【サウナで鼻水が出たときの対策)
①顔まわりをタオルで覆って入る
②鼻水が気になるなら低温サウナへ
③鼻水が出たらすすらず、一度退出して鼻をかむ
④水風呂の時間は短くする or 水シャワー
⑤水風呂に入らない
鼻水が出る原因がわかれば、対策を考えられますよね。まずは、顔にタオルを巻いて、鼻を熱の刺激から守ることからはじめてみてくださいね!



