サウナは日焼けする?黒くなる原因と外気浴の日焼け対策まとめ
未分類「サウナって日焼けするの?」と気になっている方、多いのではないでしょうか。サウナ→外気浴が習慣になってきた方は、ふと鏡を見て「なんか顔が黒くなった気がする……」と感じることもあるかもしれません。
結論から言うと、サウナに入るだけでは日焼けしません。ただ、入り方次第で肌が黒くなる…ということも。この記事では、サウナと肌の関係を整理しながら、外気浴中の日焼け対策までまとめてご紹介します!
サウナで肌が黒くなる理由
・サウナに入るとストレスホルモンが分泌される
サウナに入り始めてから肌が黒くなった気がする…。その原因、もしかすると「ストレスホルモン」かもしれません。
サウナの高温空間は、ある種身体にとってストレス環境です。身体はサウナの負荷に対応するべくストレスホルモン「コルチゾール」を分泌します。
実はこのストレスホルモンが分泌されると、シミや色素沈着の原因となる「メラニン」も同時に作られてしまうのです。
メラニンは通常代謝によって排出されますが、ターンオーバーが乱れていたり、過剰な分泌になると、シミや色素沈着の原因になりかねません。
サウナに入って肌が黒くなるのは、メラニンによる肌の黒ずみという可能性があるのです。
・メラニンを防ぐには「無理をしないこと」
サウナに入りストレスホルモン、メラニンが分泌されるのは正常な反応です。重要なのは、過剰に分泌させないことです。
ストレスホルモンが出るのは、体が「つらい」と感じているサイン。つまり「気持ちいい」と思える範囲で入ることでメラニンの生成を抑えることができます。
気になる方は、スチームサウナやミストサウナなどの低温サウナをうまく活用するのもおすすめです。
高温のフィンランドサウナやドライサウナなどに入る場合は、顔をタオルやサウナハットで覆うと肌が熱から守られて「つらい」と感じにくくなります。ぜひ試してみてください。
外気浴中の「日焼け」どうやって防ぐ?
もうひとつ気をつけたいのが、外気浴中の日焼け。どのような対策をすれば紫外線を防げるのか、調べてみました。
濡れたタオルで顔を覆う
日焼けが気になる方は、大きめのタオルを1枚用意しておくと便利です。
タオルを濡らし、顔、身体を覆うことで、何も覆わないよりも紫外線を防ぐことができます。
ちなみに乾いたタオルよりも、濡れたタオルの方が、紫外線のカットが上がり、なおかつクールダウンにもなっておすすめです。
日焼け止めサプリを活用する
サウナ中は日焼け止めを塗るわけにもいきませんよね。それでもなんとかケアをしたいという方は「日焼け止めサプリ」を活用するのはどうでしょうか。
サプリを飲めば紫外線をカットできるというわけではありませんが、紫外線による肌ダメージに軽減が期待できます。
ただし、すぐに効果が期待できるわけではないので、日頃のスキンケアの一環として、継続して取り入れるのがおすすめです。
サウナ後のスキンケアをスペシャルにする
「外気浴中の日差しが強かった…」そんなふうに感じた日は、ぜひサウナ後にスペシャルなスキンケアを取り入れましょう。
サウナ後の肌は水分が失われやすい状態です。サウナ後は、10分以内に、化粧水やクリームで保湿しましょう。
「ビタミンC誘導体」や「ナイアシンアミド」が配合された美容液やパックを取り入れると、メラニンの生成を抑えたり、できてしまったシミへのアプローチが期待(※)できます!
「少し焼けたかも」という日こそ、いつもより丁寧なスキンケアを意識してみてください。
10〜14時は外気浴を避ける
紫外線が最も強いのは10時〜14時ごろと言われています。
日焼けが気になる方は、早朝や夕方など紫外線が落ちついた頃にサウナに行くのもひとつの方法です。
「内気浴」も視野に
「どうしても焼きたくない」という日は「内気浴」(屋内での休憩)を選ぶのも一つの手です。
外気浴も心地いいですが、空調を効いた室内での休憩は、天候などの外の変化に左右されにくいというメリットも。照明の明るさや音楽がかかっているスペースだと、よりととのいを感じやすくなるはずです。
紫外線が気になる季節だけは内気浴メインにするなど、ぜひうまく使い分けてみてください!
まとめ
サウナで日焼けするのか?という疑問から、対策について考えてみました。
|
悩み |
原因 |
対策 |
|
サウナ室で黒くなる |
ストレスホルモン→メラニン生成 |
無理しない・タオルで顔を覆う |
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外気浴で日焼けする |
紫外線×サウナ後の敏感肌 |
濡れタオル・サプリ・スキンケア・時間帯・内気浴 |
サウナは正しく入れば、新陳代謝が活発に進み、ターンオーバーが促進されたり、肌ツヤがよくなったりと、肌にとってもうれしい効果がたくさんあります。
「しんどく感じないように入る」「外気浴中の紫外線に気をつける」この2点を意識するだけで、肌への負担はぐっと減らせますよ。
また「どんなサウナに入るか」も重要なポイントです。
参考文献
加藤容崇著,『医者が教える 究極にととのう サウナ大全』,ダイヤモンド社,2023年7月,124-125ページ
※品川美容外科,美白効果やシワ改善に効く「ナイアシンアミド」とは?
※ドクターシーラボ,「ビタミンC化粧水を朝使うと、日焼けやシミの原因になる」はウソ?ホント?
※ラロッシュポゼ,朝のビタミンCは日焼けする?日焼け対策に有効?気になる効果を解説


