1.そもそも「マグマスパ式サウナ」とは？

マグマスパ式サウナとは「天然溶岩のプレート（＝マグマプレート）」を水蒸気で温める特殊な技術を使ったサウナのこと。

壁や床、座面など、サウナ室内に張り巡らされた「マグマプレート」を水蒸気で温め、発生する輻射熱（遠赤外線）によって、無理なく体温上昇が叶います。

一般的なサウナに比べて、

このような特徴が実感できます。

「国際特許」を取得している技術としても知られ、体験できる場所が限られた特別感の高いサウナです。

2.マグマスパ式サウナの「汗の出方」がちがうのはなぜ？

ほかとは少しちがった発汗を楽しめる「マグマスパ式サウナ」。なぜマグマスパ式サウナに入ると、多量・スピーディーな発汗が実感できるのでしょうか？

①マグマプレートにより深部体温が＋1度上昇する

マグマスパ式サウナの床、壁に敷きつめられた、富士山の溶岩を使った「マグマプレート」を水蒸気で熱することで「輻射熱」が発生します。この輻射熱こそ、短時間で無理なく深部体温を「+1度」上昇できる仕組み。

輻射熱とは、遠赤外線などの熱線によって伝わる熱のことです。遠赤外線は体内に吸収されやすく、身体の深部まで温める効果が期待できますが、マグマプレートから発生されるのはただの「遠赤外線」ではありません。

マグマプレートから発する遠赤外線は、人体や植物に最も吸収されやすく「温熱効果」や「成長促進効果」が高いとされている『育成光線』。

育成光線は遠赤外線の一種で、中でも熱効率が大きいとされる波長を有します。これは、植物の成長を促進する作用が期待できるほどのパワーです。

マグマスパ式サウナに入ると、この「育成光線」が身体に吸収され、深部体温が無理なく上昇し、「これはほかとは違う！」と実感できる発汗、スピードを実感できるんです。

ちなみに、深部体温が1度上昇すると、免疫力の回復、血流改善、細胞の活性化などなど、健康効果をより高める効果が期待できます。

②室温65度、湿度55%、育成光線60度の黄金比率

マグマスパ式サウナに入るとその発汗スピードの速さに非常に驚かされますが、実は室温は65度ほどしかありません。

中温設定の室内で、なぜ身体がしっかり温まるかというと、「室温65度」のほかに「湿度55%」、先ほど説明した「育成光線60度」、この3つの黄金比率が、瞬時に発汗作用を作り出し身体を深部から温め、呼吸を楽に過ごせる空間を作り出しているからです。

室温65度は身体が暑がらないギリギリの温度。湿度55%は、人が最も心地よく感じ、かつ肌にも最適とされる湿度。そして60度の育成光線は、身体を深部から温めてくれる温度です。

この3つが合わさることで、息苦しさを感じることなくまるで運動後のような発汗を実感することができます。

③マグマストーン（天然溶岩）が相乗効果を発揮！

富士山の溶岩を使ったマグマプレートと、室温・湿度・育成光線の黄金比によって、無理なく発汗を実感できるマグマスパ式サウナ。実は、これだけに留まらない発汗を高めてくれるひみつがLOCA THE CLASS. AOYAMAの「マグマスパ式サウナ」には隠されています。

それは、富士山の天然溶岩を使ったマグマストーンです。

30種類以上のミネラルが含まれるマグマストーンでロウリュすることで、上質なミネラルが空気中に充満します。この蒸気が、マグマプレートから放射される遠赤外線をより高め、相乗効果を発揮し、身体を深部からより温めてくれるんです。

また、天然鉱石のミネラルを含む水蒸気が室内に充満することで、温泉に浸かっているような室内環境をもたらします。これにより温泉に浸からずとも、湯上がりはすべすべの肌に仕上げる効果も期待できるんです。すごいですよね。

無理なく体温を上昇させることで、高い健康・美容効果が期待できるのがマグマスパ式サウナの大きな特徴と言えるのではないでしょうか。

3.まとめ

短時間で無理なく、そして健康的に体温を上昇させることができるTHE CLASS. AOYAMAのマグマ式スパサウナ。

「汗の出方がちがう」「発汗スピードがはやい」と言われるのは、

こういった、最新のサウナ技術を体験できるからでした。

この記事を読んで「発汗の違いを体験してみたい」「発汗スピードのはやさを実感したい」と思った方はぜひ、【通常料金の半額で初回体験】できるプランで、LOCA THE CLASS. AOYAMAのマグマスパ式サウナを体験してみてください！