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サウナ後に汗が止まらない人のNG行動はこれ!脱衣所3分でできる滝汗対策

サウナコラム

サウナで心身ともにリセットしたのに、なかなか汗が引かずに困った経験ありませんか。汗が引かないと洋服がベタベタになったり、ドライヤーが不快だったりと、せっかくの気分が不快になることもありますよね。

そこでこの記事では、サウナ後に汗が止まらない人がやりがちなNG行動、対策、汗が止まらない原因などをまとめてみました。

目次

1. なぜ、サウナ後は汗が止まらない?

1. なぜ、サウナ後は汗が止まらない?

浴室から出て、脱衣所に移動してもなかなか汗が引かない…ということありますよね。(私はよくあります)着替えているときは問題なくても、少し時間が経って、休憩スペースやレストランで汗が出てくる…ということも。

なぜ、サウナ後は汗が止まらなくなるのでしょうか。その原因は、体の中心にある「深部体温」にありました。

・サウナに入ると深部体温は38まで上昇する

しっかりサウナで温まると、深部体温は38℃まで上昇すると言われています。

「冷えは万病のもと」と言われる通り、体温を上昇させることは、疲労回復効果や、免疫力アップ、自律神経の強制リセットなど、さまざまな健康効果をもたらしてくれます。

・一度上がった深部体温はすぐには下がらない

すばり、サウナ後汗がなかなか引かないのは、この「深部体温」が原因です。

サウナ→水風呂→休憩と、サウナルーティンをこなすことで、皮膚表面の熱は徐々に下がっていきますが、体の奥にはまだ熱が残っています。

ツムラ」のwebコラムには『入浴によって上がった深部体温が下がるまでには、一般的に1時間30分~2時間かかる』と書かれています。

つまり、サウナ後に汗がなかなかひかないのは、深部体温を下げるために汗を出して熱を逃がそうとしているためです。

汗がなかなか引かないと、「自分だけこんなに汗が出ておかしい…?」と思うこともあるかもしれませんが、むしろ、体温調整機能が正常に働いている証。深部までしっかり温まり、汗をかく機能が正常に働いている状態です。

また、汗が出ないと体内に熱がこもり「熱中症」になりかねません。サウナ後に汗が止まらないのはむしろ、正常な体の反応といえます。

2. サウナ後に汗が止まらない人へ!やりがちな3つのNG行動

とはいえ、なかなか汗が引かないのも困りものですよね。

実は、汗が止まらない人ほど、滝汗の原因を自分で作っている…という可能性があります。ここでは、汗が止まらない人がやりがちなNG行動を3つご紹介します!

①外気浴・休憩の時間が極端に短い

滝汗の原因は、「休憩時間」の取り方にあるといっても過言ではありません。

サウナで上昇した深部体温は、水風呂→外気浴と移動するうちに、徐々に落ち着いてきます。

なかでも「休憩」は、サウナの熱、水風呂による冷え、と急激な刺激を受けた体をフラットに戻す時間です。

心拍や血圧、体温も休憩によって徐々に落ち着いていきます。休憩時間が極端に短いままそのまま脱衣所にいくと、体温調整が追いつかず「なかなか汗が引かない」という状態になってしまうのです。

②すぐ洋服に着替えている

脱衣所でざっくり体を拭いたあと、すぐに洋服に着替えていませんか。

サウナ、浴室から上がった身体は、まだ深部に熱が残っている状態です。その状態ですぐに洋服を纏ってしまうと、体温調整が追いつかず、必要以上に汗が出てくる…ということになりかねません。

脱衣所に移動したあとは、全身をしっかりタオルドライして、涼しい場所で少しクールダウンの時間を設けるのがおすすめです。

③すぐにドライヤーを使っている

洋服と同様、体温調整が落ち着く前にドライヤーの熱を浴びてしまうと、皮膚から熱が伝わり、汗が止まらない原因になりかねません。

また、髪の毛から蒸発した水分が室内に充満し、湿度も上がりやすくなるため、ドライヤーを使うと蒸し暑く感じやすくなります。体温がさらに反応し、汗が出やすい原因を作ってしまうのです。

3. サウナ後の滝汗を抑える4ステップ!

ここからは、筆者も実践している滝汗を抑える4ステップをご紹介します。

勝負は、脱衣所に移動してからの3分間です!

タオルで全身の水分を拭き取る

脱衣所に移動したら、乾いたタオルで全身の水分をしっかり拭き取りましょう!

サウナ後の体はまだ熱を持った状態です。皮膚表面の水分をしっかり取り除くことで、体にこもった熱を逃がしやすくなり、その後のクールダウンがスムーズになります。

②すぐに洋服に着替えず、涼しい場所に移動する

ロッカーに戻るとすぐに洋服に着替えたくなってしまうものですが、最低3分ほどクールダウンの時間を設けるのがおすすめです。

涼しい風に当たれるベンチなどに腰掛けて、体温をフラットに戻す時間を意識してみてください。この時間を少し設けるだけでも、汗の出方が違ってくるはずですよ!

③ドライヤーは「速乾スプレー」を使う

ドライヤーを使うのも、3分間のクールダウンを設けてからにしましょう。

脱衣所に移動してすぐ使ってしまうと、汗が止まらない原因になります。洋服も、通気性の良い館内着や軽装で過ごすのもおすすめです。

それでも汗がなかなか引かない方は、ドライヤー前に「速乾スプレー」「クールスプレー」の活用してみてください。

速乾スプレーは、ドライヤー前に頭皮や髪の毛にスプレーすることで、髪の毛が早く乾かしてくれる優れもの。ドライヤーの時間を短くしてくれるだけでなく、ひんやり感じる冷感タイプのものが多いので、ドライヤーの時間も苦じゃなくなります!

ぜひ、「クイックヘアドライクールスプレー」で検索してみてください。

④ボディクールスプレーを浴びてから出る

脱衣所から出た後、時間が経つとまた汗が出てくる…ということもありますよね。そういった方におすすめしたいのが「クールスプレー」を活用すること。

肌の表面が一時的にひんやりし、外に出たあとの体感を少し楽にしてくれます。衣類に使えるタイプや肌に直接使うタイプなど種類もあるので、自分に合うものを選ぶのがおすすめです。

筆者もボディミストタイプを使うことで、湯上がり後のベタつきや不快感がかなり軽減されました!

4.サウナ後汗がとまらない人は、クールダウンタイムを設けよう

4.サウナ後汗がとまらない人は、クールダウンタイムを設けよう

サウナ後に汗がなかなか止まらないのは、深部体温が上昇し、下がるまでに時間がかかるからでした。

一方、少し工夫をすることで、汗が止まらなくて困る…といった状況から脱出可能です!

① 水風呂後の「休憩」をしっかり取る

② 脱衣所ではすぐ着替えず「3分クールダウン」する

③ タオルで全身の水分をしっかり拭き取る

④ ドライヤーは汗が落ち着いてから使う

⑤ 必要に応じて速乾スプレーやクールスプレーを活用する

ぜひ、夏サウナの滝汗対策に役立ててみてください!

この記事を書いた人
ライター・はせがわみき
はせがわみきhttps://twitter.com/hamigaki_write
フリーランスライター・社会人になりたての頃、会社の先輩からすすめられた「サ道」を読んだことがきっかけでサウナへどっぷりはまる。サウナは歴8年。サウナスパ健康アドバイザー資格保持。好きが高じて、現在はサウナ施設・銭湯への取材・レポート記事をメインに手がける。好きなサウナは中温・高湿度。好きな水風呂は、ぬるめの18度。