サウナが混んでる日のストレス回避方法
サウナコラム「サウナが混んでいてゆっくりできない」「混雑サウナに行くとストレスがたまる」サウナブームの人気に伴って聞こえてくるようになった「混雑問題」。施設によっては「完全予約制」を導入したり、「入場規制」を行い利用者人数を管理するなど、さまざまな工夫がなされています。それでもなお「今日は混んでて居心地が悪いな…」「ゆっくりできないな」と感じることありますよね。そこで今回は、「サウナでは絶対に並ばない」と心に誓っている筆者が、混雑しているサウナでもストレスを最小にして楽しむ方法を伝授します!
- 目次
1.混雑するサウナで感じるストレスの正体
まずは、混雑しているサウナで感じる”モヤモヤの正体”を言語化。
なぜ、混雑しているサウナはゆっくりできないのか、ぜひあなたの経験とともに振り返ってみてください。
①「感覚」的に楽しめない
混雑するサウナでついイライラしてしまう原因。ズバリ、自分の感覚に従って行動できないことにあります。
例えば、サウナ室の座る位置。混んでいると空いている場所に座る選択肢しか残されていないですよね。選択の自由が奪われてしまい、リラックス度が半減してしまう…ということも。
水風呂の利用や休憩スペースも同様です。水風呂が空く瞬間まで待機したり、ある程度休憩すれば他の人にスペースを譲らないといけなかったり。
混雑によって生まれる、こうした「~でなければならない」という感覚が、自分のペースで過ごしたいサウナ時間から自由を奪い、ストレスにつながっていくと考えられます。
②他者との「距離」が近い
個人の周りの心理的な境界線である「パーソナルスペース」。混雑するサウナでは、このパーソナルスペースが保たれないことが度々あります。
混雑するサウナ室はまさに、左右、上下の距離に他者が座っており、自分でパーソナルスペースを調整しづらい環境にありますよね。ロッカースペースも同様です。譲り合って使う必要があり、スムーズな準備が行えずにストレスを感じる場面も。
自分主導でパーソナルスペースを調整しづらいことが、せっかくのサウナでストレスを抱えてしまう原因になるでしょう。
③他者の「動作」が目に入りやすい
人が行き交う混雑時のサウナ。普段よりも他者の動作や音が目につきやすく、サウナへの集中力が削がれてしまうこともめずらしくありません。
例えば、カランのシャワーの使い方(周りを見ずに飛ばす)やサウナ室での過ごし方(汗をぴしゃぴしゃ飛ばす、ひとり言が多いetc.)、休憩イスへのマナー(使ったあと水をかけない)など……。
「自分だったら絶対こんな行動しないのに…」という気持ちがストレスに変わり、サウナを楽しめなくなる要因になります。とくに普段から他者に気を遣いやすい方は避けるべき環境…といえるかもしれません。
2.混んでるサウナでストレスを回避する方法
大好きなサウナに来れてルンルンだったのに、今日は想像以上に混んでいてなんだか気持ちがソワソワ…。
サウナ好きの方なら一度はこんな経験があるのではないでしょうか?
「混雑していても気にならない」という方もいますが、なるべくストレスを最小にしてサウナを楽しみたい方は多いはず。そこで、筆者が「混雑するサウナ」で意識しているポイントをご紹介します!
①受付で「混雑状況」を確認する
平日の夕方以降と土日の午後の時間帯は、全サウナが「混雑」タイムを迎える時間帯。(筆者調べ)
「混んでいそうな予感」がする場合は、受付で「今ってどのくらい混んでますか?」と混雑具合を確認しましょう!
施設の方から「穴場の時間帯」を教えてもらえることもありますし、少し時間帯ずらして再訪問するのもおすすめです。
②利用時間に余裕をもつ
施設によっては「ショートタイムプラン」といった短い時間でリーズナブルに利用できるプランが用意されていることもあります。ですが、混んでいるサウナこそ利用時間に余裕を持っておくことをおすすめしたいです。
混雑具合によっては、スムーズにサウナ室に入れなかったり、水風呂待ちが発生していたりと、想像以上にスムーズに入浴できないことがあります。
こういった状況で利用時間が限られていると、気持ちの余裕も失われ、サウナに行く前より疲れてしまった…ということになりかねません。
③「基本の3セット」を潔く捨てる
「サウナ→水風呂→休憩のルーティンを3セットくり返す」
サウナの基本の「き」と言われる入り方ですが、混雑時は、潔く3セットの概念を捨てることをおすすめします!
混雑時は、セット数ではなく「質」で勝負。質の高さで満足度を高めてみてください。
- ・いつもより湯船に長めに浸かる
- ・可能であればサウナ室の下段に座って長めに入る
- ・混雑しているなら思い切って水風呂をカット
- ・休憩は人気の場所でなく、長めに座れる場所を選ぶ
こうすることで、セット数が少なくても身体が温まり「リラックス感」を味わいやすいです。
ポイントは身体と感覚を“ゆるめる”こと。急激な温度変化による「ととのう」感覚とはまた違った体感が味わえると思います!
④「サウナ→水風呂→外気浴」のルーティンを捨てる
セット数に続き、ルーティンの概念も捨ててみてください!
混雑時は、他人との距離が近くて集中できなかったり、ポジション取りがうまくいかなかったり。普段のサウナに比べて身体が温まりづらいことがあります。
ここでルーティンに固執して無理やり水風呂に入ると、かえって身体に大きな負担をかける可能性もあるのです。
そこで筆者は、場合によっては水風呂をカットしたり、湯船と水風呂だけで「温冷交代浴」を楽しんだりと、「とにかく体をリラックスすること」だけに集中するようにしています。
こうすることで、サウナに入れる時間が短くてもリラックスを楽しめますし、周りの方とのリズムから離れることで、自分のペースを保ちやすくなりますよ。
3.混雑を回避したい方へ!比較的空いている時間帯とは
とはいえ「空いている時間にサウナに行きたい」と考える方が大半ですよね。
実際、サウナが空いている時間帯は何時頃なのでしょうか?筆者のこれまでの経験をもとに、まとめてみました。ぜひ参考にしてくださいね。
【平日】
- ①開店直後〜17時ごろまで
- ②22時〜閉店まで
【土日祝日】
- ①開店直後
- ②午前中
日中になると稼働する人が増える休日。それでも開店直後は空いていることが多いので穴場です!
正午前までに退館できるとスムーズに利用できることが多いので、休日にサウナに行くならがんばって早起きすることをおすすめします!
4.混雑するサウナは「ととのう」より「ストレス回避」を意識
筆者の経験をもとに、混雑するサウナでの対処方法をご紹介しました。
①受付で混んでいるか確認する
②利用時間に余裕をもつ
③「基本の3セット」を潔く捨てる
④「サウナ→水風呂→外気浴」のルーティンを捨てる
混んでいるサウナでは、これまでの固定概念を捨てて、少しでもリラックスできる方法を模索するのがおすすめです。
これを意識するだけで満足度が低くなりにくく「サウナ行かなきゃよかったな」という後からストレスも回避しやすくなります。


