LOCA THE CLASS. AOYAMAスタッフが皆様にお知らせしたいセールスポイント①
〝マグマプレート〟を使った独自システムで身体を深部から温め発汗を促す!
一般的なドライサウナ(乾式サウナ)の場合、室内温度は80℃程度。中には100℃という高温に設定しているサウナ施設もある中……。
LOCA THE CLASS. AOYAMAでは、室内温度を60~65℃に設定しています。これは、80℃のサウナと比較すれば20℃、100℃のサウナと比較すれば、ナンと40℃も低い温度設定です。
それなのに、身体からは大量の汗が湧き出てくる……一体なぜ? 今回は、その不思議の答えを解説させていただきます!
- 目次
一般的なドライ式サウナで汗が出る仕組み
一般的なドライ式サウナでは、高温の空気で体を〝表面から〟温めることで発汗を促します。
ドライ式サウナの室温が約80℃~100℃と高温なのに対し、湿度は約10~20%程度。
このような室内状況で体温が上昇すると、私たちの身体は体温調節しようと汗腺から汗を分泌する……これがドライ式サウナで汗が出る仕組みです。
ドライ式サウナのデメリット
施設も多く、「サウナと言えば?」と聞かれれば多くの人が思い浮かべるに違いないドライ式サウナですが……。
ドライ式サウナは湿度が約10~20%程度と低いため、目が乾いたり、皮膚が乾燥してヒリヒリするといった体験をする方は少なくありません。
また、高温のため鼻呼吸がしづらく息苦しい、といった印象をお持ちの方も少なくないのではないでしょうか。
さらに、ドライ式サウナには、次のような注意点もあります。
それは、高温低湿のドライ式サウナでは、身体から出た汗のほとんどがすぐに蒸発してしまうため、あまり汗をかいてないと勘違いしてしまうこと。
目に見える汗を確認したくて、高温の室内に長時間滞在する。そうすることで、心臓や血管に大きな負担がかかったり、脱水症状を起こしてしまうのです。
LOCA THE CLASS. AOYAMAの室内温度は60~65℃なのにナゼ汗が湧き出る?
先述した通り、一般的なドライ式サウナでは、80℃~100℃という高温の空気で体を〝表面から〟温めることで発汗を促します。
一方、LOCA THE CLASS. AOYAMAの室内温度は60℃~65℃。一般的なドライ式サウナに比べて、かなり低い室内温度に設定されています。
それなのに、流れても流れても、次々に体から溢れ出てくる大量の汗……その秘密は、LOCA THE CLASS. AOYAMAが採用している〝マグマスパ式サウナ〟にあります。
遠赤外線効果で汗が湧き出るマグマスパ式サウナ
マグマスパ式サウナの最大の特徴は、マグマプレート(天然溶岩)と、マグマプレートが持つ遠赤外線効果を利用している点。
一般的なドライ式サウナが、高温の空気で体を〝表面から〟温めるのに対し、マグマスパ式サウナは遠赤外線効果で、身体を〝深部から〟温めて発汗を促すことを目的としています。
もうお分かりですよね。LOCA THE CLASS. AOYAMAの室内温度が60℃~65℃と比較的に低いにのにもかかわらず、次から次に汗が湧き出てくるのは、溶岩が持つ遠赤外線効果が身体に作用するためだったのです。
LOCA THE CLASS.が採用するマグマスパ式サウナのメリット
マグマプレートが持つ遠赤外線効果で大量の汗が湧き出る、といったポイントのほかにも、マグマスパ式サウナのメリットはいくつかあります。
①低温設定のため、目が乾く、肌が乾燥するといったことがありません。そのため、ドライ式サウナに比べ、長い時間利用しても身体に負担がかかりにくいといったメリットがあります(ドライ式サウナの適切な利用時間は6~12分とされているのに対し、マグマスパ式サウナは15~30時分を目安にするとよい、と言われています)。
②LOCA THE CLASS. AOYAMAのマグマスパ式サウナで使用しているマグマプレートは、富士山の恵みとも言える天然溶岩で作られていて、多くのミネラルと栄養素を含んでいます。また、溶岩がマイナスイオンを発生させるため、疲労回復、精神安定、体質改善、美容効果、リラックス効果が期待できます。
③身体の深部から温めることで免疫力をアップさせる効果が期待できます。同時に、低体温からくる血行不良、消化不良、ホルモンバランスの乱れ、といった症状の改善も期待できます。
【まとめ】
LOCA THE CLASS. AOYAMAでは、以上のようなメリットがある天然溶岩のマグマプレートを、床材と壁材に使用しています。
マグマスパ式サウナで味わうサウナ体験は、一般的なドライ式サウナとは、ひと味もふた味も違うもの。息苦しさを感じることなく、自然と湧き出る大量の汗……ぜひ一度、体験してみてくださいね!