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サウナで商談・接待するなら個室サウナで。サウナ商談のメリット・デメリットとは?

サウナコラム

コワーキングスペースで打ち合わせしたり、もくもくと作業したり。サウナ施設で仕事をする人も多いですよね。近頃はプライベートサウナを「商談」「接待」の場として活用する方もいるそうです。ここではそんな「サウナ商談」や「サウナ接待」のメリットやデメリットを紹介します。

目次

1.サウナで商談・接待するメリット

①信頼関係が深まる

①信頼関係が深まる

サウナ室の中だと、自然と本音が出やすかったりしませんか。「一緒にサウナに入る」という体験は、自然と信頼関係を構築させます。


普段なかなか口に出せなかった想いを自然と口にできたり、「会社はこういう方針だけど、自分自身はこう考えていて〜」といった、周りに人がいると声に出しづらい内容もスラスラと言葉にできたり。


サウナという個室空間だからこそ生まれる会話もあります。サウナという共同体験を得たことで、相手との関係性を一歩深めることができそうです。

②リラックスできる

②リラックスできる

サウナで身体が温まるとリラックスできますよね。


普段よりも肩の力を抜いて商談に臨めることも、サウナ商談のメリットです。リラックスすることで、いつもより視野が広くなったり、相手の気持ちに寄りそえたり。


場所を変えることで生まれてくるアイデアもありそうです。

③アイデアが出やすくなる

③アイデアが出やすくなる

サウナに入るとアイデアが浮かびやすくなります。


これはサウナに入ることで全身の血行が良くなることで、脳疲労が取れるからです。


脳内に流れる血液量は、全身の血液量のおよそ15%。サウナに入ると新鮮な酸素・栄養素がどんどん脳内へ送り込まれます。同時に老廃物は回収されるため、脳のリフレッシュが進みます。


サウナ、水風呂、休憩と、全身の血行を促進させたら、相手とのディスカッションも進むはず。商談が思うように進まず行き詰まっている方は、ぜひ気分を変えて「サウナで商談」にチャレンジしてみてください。

④いつもより深い会話ができる

④いつもより深い会話ができる

貸切で利用できるプライベートサウナは、深い話をする場所としても最適です。


最大のメリットは周りに会話を聞かれる心配がないこと。個室だとどこか開放的になり、自然とプライベートな話も聞き出せるかもしれません。なんでもない会話が、仕事につながって、いい結果をもたらすこともありますよね!

⑤「サウナ好きの先方」なら喜んでもらえる

⑤「サウナ好きの先方」なら喜んでもらえる

サウナ商談の最大のメリットは、サウナを利用して相手の心をオープンにできることです!


「サウナで商談なんて、あり得ない」と思う方もいるかもしれませんが、おすすめなのは「サウナついでに、普段は聞けない話を聞きに行く」スタンス。


何より先方がサウナ好きなら「よかったら一緒にサウナどうですか?」なんてお誘い、かっちりとした会食の場を設けるよりもうれしいはずですよ。

2.サウナで商談・接待のデメリットと注意事項

①かっちり商談には不向き

①かっちり商談には不向き

サウナでの商談は、しっかりとした資料やデータが必要な商談にはあまり向きません。


どちらかといえば、相手の懐に入り込んだり、相手の本音の課題を見出したり「接待」としての活用の方が向いているでしょう。

②相手を見定めてから提案する

②相手を見定めてから提案する

・相手との関係性がある程度できている
・先方がサウナすき
・サウナで商談という突発的なアイデアを喜んでくれる


こんな相手であれば、サウナ商談もいいかもしれません。相手次第で、相手にマイナスなイメージを持たれることがないよう、よく相手を観察してから提案しましょう。

③会話のタイミングが難しい

③会話のタイミングが難しい

サウナに夢中になると、結局仕事の話をひとつもできなかった……なんてこともあり得ます。


「サウナに入りつつ、少し仕事を話がしたい」と行く前に目的をしっかり相手に伝えておきましょう。

④利用時間に制限がある

④利用時間に制限がある

プライベートサウナは必ず「利用時間」が設けられています。


施設によって時間制もさまざまあるため、仕事の話がしたいならなるべく長く滞在できる時間で予約するのがおすすめです。

⑤体調次第では難しい

⑤体調次第では難しい

健康上の理由からサウナに入るのが難しい方も多いです。サウナに入っても問題ないか、当日の体調は問題ないか、などあらゆることに気配りが必要になります。


サウナ浴中も、水分補給をこまめに行う、しっかり休憩時間を設けるなど、無理をしない入り方が大切です。

⑥突然・無理に誘わない

⑥突然・無理に誘わない

他人とのサウナ・入浴は気が進まない方、多いです。無理に誘わないのはもちろんですが、「今日サウナどうですか?」と突然誘うのも避けましょう。


一緒に入るのはちょっと……という方におすすめなのが、それぞれ別の個室でサウナに入ったあと、そのまま移動して商談をするというもの。サウナ後はスッキリしていて、頭も冴えている状態です。ぜひチャレンジしてみてください。

4.まとめ

サウナで商談・接待をするメリット・デメリットを紹介しました。




サウナで商談・接待をするメリット


①信頼関係を深める
②リラックスできる
③アイデアが出やすくなる
④いつもより深い会話ができる
⑤「サウナ好きの先方」に喜んでもらえる





サウナで商談・接待をするデメリット&注意事項


①かっちり商談には不向き
②相手を見定めてから提案する
③会話のタイミングが難しい
④利用時間に制限がある
⑤体調次第では難しい
⑥突然・無理に誘わない



本記事を掲載している「LOCA THE CLASS. AOYAMA」は、サウナ商談・接待にもおすすめです。


サウナや水風呂の広さがあるのはもちろんのこと




・休憩スペースが広く、PCや資料を広げられる
・高級感あふれる館内でよりリラックスできる
・更衣室が設けられており、着替えに気を遣わない
・表参道駅から徒歩8分程度の立地でアクセスもいい




商談や接待で利用しやすいプライベートサウナをお探しの方、ぜひ一度LOCA THE CLASS. AOYAMA」を体験してみてください。


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この記事を書いた人
ライター・はせがわみき
はせがわみきhttps://twitter.com/hamigaki_write
フリーランスライター・社会人になりたての頃、会社の先輩からすすめられた「サ道」を読んだことがきっかけでサウナへどっぷりはまる。サウナは歴8年。サウナスパ健康アドバイザー資格保持。好きが高じて、現在はサウナ施設・銭湯への取材・レポート記事をメインに手がける。好きなサウナは中温・高湿度。好きな水風呂は、ぬるめの18度。
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