育成光線とは?マグマスパ式サウナが短時間でも温まる理由
サウナコラム「発汗までのスピードが速い!」と注目されているマグマスパ式サウナ。「育成光線」と呼ばれる特別な遠赤外線を取り入れることで、体の深部まで熱が届きやすい設計になっています。
この、聞きなれない「育成光線」というワード。なぜこの遠赤外線が“特別”なのか気になりますよね。この記事では、育成光線の正体と、マグマスパ式サウナならではの魅力について解説します!
1.育成光線とは「遠赤外線」の一種
育成光線とは、遠赤外線の一種。その名の通り「成長」を促す作用が期待できます。
育成光線の特徴は、通常の遠赤外線に比べて熱効率(熱の伝わりやすさ)が大きいこと。人体に吸収されやすく、高い「温熱効果」が期待できるのが特徴です。
マグマスパ式サウナは、富士山の溶岩石で作られた「マグマプレート」を加熱することで、この育成光線を発生させています。
熱効率の高い「育成光線」が身体に吸収されることで、体の表面だけでなく深部まで熱が届きやすくなり、短時間でもしっかり温まると言われているのです!
2.マグマスパ式サウナの魅力とは?
育成光線が使われたマグマスパ式サウナ。魅力は、どんなところにあるのでしょうか?入浴経験のある筆者の体験エピソードをもとに解説します。
①発汗までのスピードが速い
とくに驚かされるのが、発汗までのスピードの速さです。 入室からわずか2分ほどで、 腕にじわっと汗が吹き出してきました。
室内は、スチームサウナのような高湿度で保たれており、息苦しさを感じにくいのも特徴です。室温が、人が最も心地よく感じ、かつ肌にも最適とされる65度に保たれているのもポイント。
無理やり汗をかいている感覚はなく、気がつけば全身の毛穴から汗が吹き出している…といった状態がたった数分で体感できます!
サウナに長時間入っているのがつらいと感じる方には非常におすすめの空間です。
②床・壁からの「輻射熱」で深部から温まる
マグマスパ式サウナは、「ストーブ熱」「蒸気」の熱だけでなく、床や壁に敷き詰められたマグマプレートによる「育成光線(輻射熱)」が身体を温めてくれることが魅力です。
一般的なフィンランドサウナでは、「ストーブ熱」に加えてロウリュによる「蒸気」で、心地いい熱空間を作り出します。マグマスパ式サウナも「ストーブ熱」と「蒸気」は同様ですが、これに加えて育成光線による「輻射熱」が加わることで、より満足感を得やすいといったメリットがあります!
③長時間入らなくても満足できる
マグマスパ式サウナは、短時間でも深部まで温まりやすいため、長時間サウナに入らなくても満足感を得やすいのも特徴です。
筆者自身、普段は1セット10〜12分以上入らないと「物足りない」と感じることが多いのですが、マグマスパ式サウナでは5〜7分程度でもしっかり体が温まる感覚があり、その後の水風呂や休憩への導入もスムーズでした。
これは、育成光線によって体の表面だけでなく内側まで熱が届いているからこそなのではないかと。「サウナは好きだけど、長く入るのは少し苦手」という方にとって、無理のない入り方ができるのは大きなメリットになるはずです!
④ロウリュなしでも満足感が続く
ロウリュを行わなくても満足感が持続しやすい点も、マグマスパ式サウナならではの魅力かもしれません。
一般的なフィンランドサウナは、ロウリュによって一気に体感温度を上げ、発汗や爽快感を高めます。一方で、ロウリュ直後は気持ちいいものの、時間が経つと少し物足りなさを感じてしまうこともありますよね。
その点、マグマスパ式サウナは、育成光線による輻射熱が常に身体に届いている状態です。室内全体がムラなく温まっているため、時間が経っても体感温度が下がりにくく、じんわりとした心地よさが続きやすいなと感じます。
ロウリュ特有の刺激的な熱ではなく、「包み込まれるような温かさ」が、結果的に高い満足感につながっていると感じます。
⑤ 足元までポカポカが続く
マグマスパ式サウナには、壁や床にマグマプレートが敷き詰められています。そのため、なかなか温まりにくい足元・つま先にまで熱を届けられるのも魅力です。
末端にまで熱が届くため、入浴後も足元のポカポカが続き「しっかり温まった」感を実感しやすいですよ。
3.マグマスパ式サウナをおすすめしたい人
ここまで紹介してきた特徴を踏まえると、マグマスパ式サウナは次のような方にとくにおすすめです!
- ・短時間でしっかり汗をかきたい方
- ・サウナの息苦しさや刺激が苦手な方
- ・足元の冷えや冷え性が気になる方
- ・ロウリュがなくても満足感を得たい方
- ・サウナ初心者、または体力に自信がない方
強い熱や刺激に頼らず、身体の内側からじんわり温めてくれる設計は、これまでサウナに苦手意識があった方にも試してほしいポイントです。



