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サウナQ&A④

Q:サウナ・水風呂の後に外気浴するといいのはナゼですか?

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サウナ施設では、サウナ・水風呂の後、ベンチに寝転んでまったり外気浴するのが定番ですが……外気浴って何のためにするのでしょうか。今回は、この疑問にお答えします。

目次

A:サウナ・水風呂の後の外気浴には〝自律神経〟のバランスを整える効果があるから

サウナの効果をあまりよくご存じないという方の中には、こんな方がいらっしゃるかもしれません。
「ベンチに寝転んで休憩してる時間があったら、サウナと水風呂の往復を増やしたい」

サウナで整うためには、サウナ→水風呂→外気浴を3セット程度行うとよい、とされていますよね。この中の外気浴を〝単なる休憩〟と捉えれば、
「全然、疲れてないから休憩しなくても大丈夫」
と考える方がいても不思議ではありませんが……。

外気浴をする目的は、単に休憩するためではありません。
「サウナ・水風呂の後に外気浴するといいのはナゼですか?」という問いに対すする答えはこうです。

A:サウナ・水風呂の後の外気浴には〝自律神経〟のバランスを整える効果があるから

自律神経とは?

この〝自律神経〟が今回のキーワード。

自律神経が私たちの身体の中で、どのような役割を担っているかというと……呼吸、心拍、血圧、体温、消化、代謝といった、生命の維持に必要なことをコントロールしています。

自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の2つの神経系からなり、互いにバランスをとることで、私たちの身体の状態を保つ働きをしているのです。

そして、それぞれの特徴としては、
「交感神経」優位の状態→興奮状態
「副交感神経」優位の状態→リラックス状態
という説明がなされ、この2つのスイッチの切り替えがスムーズに行える状態のことを〝自律神経のバランスが整った状態〟と言い表すのです。

自律神経のバランスを整えるメリットは?

律神経のバランスが整うと、人はどうなるのか。メリットには以下のようなことが挙げられます。

●身体が休まる/筋肉の緊張がほぐれることで肩こりや腰痛が和らいだり、睡眠の質が向上することで、身体が休まります。

●幸せホルモンが分泌される/自律神経が整うと、「幸せホルモン」と呼ばれる脳内の神経伝達物質(セロトニン、オキシトシン)が分泌され、ストレスや不安、不満が軽減されます。

●代謝が向上する/自律神経が整うと血流がよくなり、内臓の働きが活発になることで基礎代謝が高まります。結果的に肌の新陳代謝を促したり効果、ダイエット効果も見込めます。

●集中力が高まる/自律神経が整うと脳の働きが良くなり集中力も高まります。

自律神経のバランスが乱れると、どのような症状が出る?

では逆に、自律神経のバランスが乱れると、どのようなリスクがあるのかというと……

●血流がわるくなることで、頭痛や肩こり、手足の冷えやしびれなどの症状が出る。
●心臓の働きが乱れて、動悸や息切れ、不整脈などの症状が出る。
●幸せホルモンが不足し、不安、イライラ、気分の落ち込みを感じる。
●胃腸の働きが乱れ、下痢や便秘、食欲不振に陥る。
●睡眠の質が低下し、疲労が蓄積しやすくなる。

ここから、自律神経のバランスの乱れが、いわゆる〝プチ不調〟と呼ばれる症状の一因になっていたことが分かりますよね。

サウナで自律神経のバランスが整うメカニズム

自律神経のバランスを整えるためには、適度な運動をしたり、日光浴をしたり、ときに生活のリズムを変えてみたり、といった対処法が挙げられますが……。

ここで、今回のテーマであるQ&Aを思い出してみてください。
Q:サウナ・水風呂の後に外気浴するといいのはナゼですか?
A:サウナ・水風呂の後の外気浴には〝自律神経〟のバランスを整える効果があるから

そう、サウナ・水風呂の後の外気浴も対処法の1つ。外気浴は単なる休憩ではなく、自律神経のバランスを整えるために必要不可欠なことだ、というわけなのです。以降、そのメカニズムを流れを追って解説しましょう。

①サウナ/高温の室内では、熱が高くなった身体は危険を感じ、発汗することで体温を下げようとします。このとき、交感神経と副交感神経は、身体の熱を正常に戻そうと、互いにオンオフを切り替えながら連携している状態です。

②水風呂/サウナで熱くなった身体で水風呂に入ると、交感神経が刺激されて優位になります。交感神経が活発になると、血管が収縮し、血圧、心拍数が上昇。身体としては、ストレスに対応するために身構えているような状態になります。

③外気浴/目を閉じてベンチに寝転んでゆったりするうち、副交感神経が優位に。血管が拡張し、血圧、心拍数が下がり、リラックスした状態になります。

いかがでしょうか。ステージが変わるごとに、交感神経と副交感神経が入れ替わっているのがお分かりだと思います。

さらに言えば、サウナ→水風呂→外気浴を繰り返すことが、自律神経のスイッチを切り変える練習になっている。繰り返しになりますが、練習の結果、切り替えがスムーズに行える状態が〝自律神経のバランスが整った状態〟だというわけです。

では、外気浴を単なる休憩と捉え、③を飛ばして①②だけを繰り返すとどうなるでしょう。副交感神経が優位になる時間がなくなってしまいますよね。これではスイッチの切り替えの練習にならない。ですから、サウナ・水風呂の後の外気浴は必要だという話なのです。

【まとめ】

今回はQ&A方式で、サウナと自律神経の関連性についてお届けしましたが、外気浴の重要性をお分かりいただけたでしょうか。

青山の高級個室サウナ「LOCA THE CLASS. AOYAMA」では〝整いスペース〟と称し、ゆったりとくつろいでいただくための空間をご提供しております。寝心地のいい〝整いベッド〟でウトウトするも良し。大型プロジェクターで好きな動画を見るも良し。お好みのスタイルで外気浴をお楽しみください。

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