富士山の恵み“溶岩石”によって生み出される
LOCA THE CLASS.独自のサウナ黄金比

LOCA THE CLASS. AOYAMAがサウナルームに採用したのは、独自開発した3Dヒーティングシステム。

富士山の恵み “溶岩石”によって生じる「室温」「湿度」「育成光線」の３要素が完全調和した状態を作り出すことで、人の身体を素早く、かつ深部から温め、まるで運動したときのような自然な発汗を促すことに成功しました。

• 65℃の室内温度

  3Dヒーティング・システムでは、サウナの室温を一般的なサウナより低い60～65℃に設定しています。
  それは、80℃～90℃といった高温設定で無理矢理に発汗を促すことが、身体に逆効果を招く恐れがあるため。
  体が「暑がらない」ギリギリの温度に設定することで、無理なく体内深部温度を上昇させる。そうしてこそ、後の水風呂、整い効果を最大限に引き出すことができるのです。

• 55％の湿度

  人の体調は、湿度に大きく左右されるもの。3Dヒーティング・システムではその湿度を、55％に設定しています。
  なぜなら、55％の湿度こそが、人が最も心地よく感じ、かつ肌にも最適とされる湿度だから。
  また、身体を深部から効率よく温めるためには、室温と湿度が絶妙なバランスを保ってることが絶対条件。室温65℃、湿度55％。この数字こそ、LOCA THE CLASS. AOYAMAが辿り着いた答えなのです。

• 60℃の育成光線

  温度、湿度に加え、3Dヒーティング・システムが管理する３つ目の要素が育成光線。
  育成光線は遠赤外線の一種で、中でも熱効率が大きいとされる波長。その名の通り植物の成長を促進する作用があります。
  そして、輻射熱として育成光線を最も放射するとされるのが、LOCA THE CLASS. AOYAMAのサウナルームに敷き詰められたマグマ（天然溶岩）。これを水蒸気で温めることにより、3Dヒーティング・システムが完成。マグマ式サウナ黄金比を生み出すのです。